鎌田からの手紙

世田谷区鎌田から品川区に引っ越しました。

スポンサーリンク

2017年10月 多摩堤通りの白ヤギ珈琲店跡地にドトールの新店舗がオープン!

2017年7月に閉店してしまった、白ヤギ珈琲店多摩堤通り店。

次に何が出来るのかと思っていたら、最近になって新店舗オープンの張り紙が。

f:id:tamasuji:20170827202427j:image

f:id:tamasuji:20170827203856j:plain

2017.10上旬
ドトールの手がける新ブランド1号店
New Open!
サイフォンで丁寧に淹れる至極のブレンドコーヒーを
プレミアムな空間でお楽しみいただけます

オープニングスタッフ大募集!!

ドトールの新ブランド1号店がオープンすることになったようです。既存店とは違い高級志向で、珈琲の味にも内装にもこだわるようです。

f:id:tamasuji:20170922171707j:plain

2017年9月撮影。店名は「ドトール珈琲農園」の模様。

この近辺にはカフェのチェーン店が無いので、開店は非常にありがたいです。ただ、高級志向だと白ヤギ珈琲店同様、私には入りづらいことになってしまうかも知れません。

まずは10月に開店してから様子を見に行ってみたいと思います。

 

場所はデニー多摩堤通り店のあった場所です。

NHK技研公開2017

NHKが行っている放送技術の研究の最先端を一般公開するイベント「技研公開」が、2017/5/25から4日間、世田谷区にあるNHK放送技術研究所で開かれます。

www.nhk.or.jp

2年前に行った際のことは当時のブログにまとめました。

kamata.hatenadiary.jp

私は平日に行きましたが、とにかく凄い人出だったのに驚きました。放送関連の企業の社員と思しきサラリーマンの姿も多数。逆に休みの日には家族連れが大挙して押しかけるのでしょう。NHKの番組内などでもアナウンスされますし、入場無料ですしね。

とにかく最先端の放送技術を見ることが出来るので、そういったことに興味のある方には楽しめる内容だと思います。私のようにあまり技術的な細かいことに関心のない方は、あっという間に見終わってしまうかも知れません。

NHKはメーカーと違い、製品を作って売るわけではないので、技術者の人たちが思い思いに好きな研究を存分に行っているように感じました。民間と違って潰れる心配もまずありませんから、放送技術の研究をやりたい方には最適な環境なのではないでしょうか。

行く場合には色々な手段がありますが、おおよそ

  1. 成城学園前駅から渋谷駅行きバスに乗り、NHK技術研究所前で下車(約10分)。
  2. 渋谷駅から成城学園前行きバスに乗り、NHK技術研究所前で下車(約30分、但し世田谷通りの渋滞状況による)。
  3. 祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩(約20分、分かりにくい)。

といった具合です。公式サイトのアクセス情報は以下。

交通のご案内 |NHK技研公開2017 〜2020年へ、その先へ、広がる放送技術〜


一番無難なのは成城学園前からバスだと私は思いますが、かなり混雑することもあるようです。それなりの混雑を覚悟して行かれることをお勧めします。

2017/4/28 キュープラザ二子玉川 オープン

news.mynavi.jp

二子玉川駅のすぐ近く、玉川高島屋の向かいに新しい施設が出来るようです。数日前に前を通ったら、関係者の方々が急ピッチで開店準備をされていました。外観が非常にお洒落ですね。

この建物の中にはアウトドアショップ、ボルダリングジム、ピザが楽しめるカフェなどが入るようです。個人的にはアウトドアショップ(モンベル)が入ってくれるのは嬉しく思います。二子玉川には既に好日山荘がありますが、駅から離れている(玉川髙島屋S.C.ガーデンアイランド)ので、影響は避けられないでしょうね。

モンベル | 店舗情報 | モンベル 二子玉川店(2017年4月28日オープン)

好日山荘 玉川ガーデンアイランド店

二子玉川にはどんどんお店が増えていますので、訪れる人もますます増えるのでしょうね。人が増え過ぎて渋谷のような騒々しい街にならないことを祈っています。

 

空から見た砧公園

桜の名所、砧公園の空撮です。「砧」とは、大昔に使われていた「布を伸ばすための道具」なのだそうです。砧 - Wikipedia 

やはり空から見ても大きい!昔はゴルフ場であった跡も何となく分かりますね。戦時中は食料増産のために、ここで野菜を育てていたとも聞きました。

Twitterで調べると、昨日(2017/4/2)は花見客で賑わったようですが、まだ満開ではないようです。今度の週末あたりが見頃のようなので、なるべくすいている時間を狙って見に行って来ようと思っています。

 

「2017せたがやバンドバトル」3バンドのグランプリ剥奪!?→無事授与されることに!

 

kamata.hatenadiary.jp

私も行っていた「せたがやバンドバトル2017」。グランプリが3バンドに決定したと思っていたら、何と!

後日3バンドのグランプリが取り消された

ようです。世田谷区議の田中優子さんの以下のツイートで知りました。

私も田中区議の意見に同感です。主催者はホームページにて以下のように経過を説明していますが、これはいかにも後付けの苦しい言い訳にしか聞こえません。 

【経過とお詫び】
2月5日(日)に世田谷区民会館で開催した「第5回せたがやバンドバトル決勝大会」は、600名近い来場者を迎え、予選を勝ち抜いた11組のバンドによる熱い演奏が繰り広げられました。
審査の席上、審査員全員が「今年はグランプリ該当バンドはなし」という意見で一致、代わりに次点の3バンドに「賞」を贈ることになりましたが、表彰式では審査委員長から「1等賞が3組」と発表があり、一方で司会者からは「グランプリは3バンド」とのアナウンスがありました。
また、2月16日~17日には作成途中の結果報告とお詫びを、誤ってHPに掲載してしまいました。

「グランプリ該当バンドがないこと」の周知や、発言の訂正・説明がなかったこと、賞の名称を確定しないまま進行したことなど、運営上の不手際がありました。
参加バンドはじめ関係各位、ご来場者、及び区民の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、ここに深くお詫びします。

音楽事業部では、今回の事態を反省し、再発防止と信頼回復に向けた対策を協議、実行していく所存です。今後も音楽事業部の事業への変わらぬご支援をお願いいたします。

イベント詳細|公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部(せたおん)

当日の録画なり録音なりを確認して頂ければ分かると思いますが、審査委員長の湯川れい子さんは「今年はグランプリ該当バンドはなし」などとは一言も言っておられませんでした。あれでは「グランプリは3バンド」と思うのが当然です。一度はグランプリとなった3バンドの皆さんのことを思うと、何とも腑に落ちません。

私が思うに本来1バンドだったはずのグランプリを3バンドにしたことで、主催者が3倍の賞状や記念品、演奏の機会を用意するのが面倒になったからとしか考えられないですね(笑)。

このイベントを主催したせたがや文化財団は、世田谷区の外郭団体です。にも関わらず、このような杜撰な運営では批判を受けても仕方がないと思います。

当日会場で働いていたスタッフの皆さんはよく動いて頑張っておられたように見えただけに、このトラブルは残念でした。

追記:その後グランプリは当初の予定通り授与されることとなりました。

blog.goo.ne.jp

ひとまずは良かったと思いますが、今回の経緯を振り返って再発防止に努めて頂きたいと思います。

 

 

※余談ですが、同団体に関してはいくつか問題が指摘されていますのでご参考に。このような組織だからこういうことが起こってしまうのだ、と思わずにはいられません。

www.momono-yoshifumi.net

www.momono-yoshifumi.net